韓国ドラマ「ワンダフルワールド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
「ワンダフルワールド」でキム・ナムジュがパク・ヒョックォンと対決する。
MBCの金土ドラマ「ワンダフルワールド」側が12日、スヒョン(キム・ナムジュ)の正面突破を予告するスチールを公開し、注目を集めている。
第12話でスヒョンは息子のゴヌ(イ・ジュン)の死に対する真実に向き合い驚愕した。 スヒョンはソンユル(チャウヌ)の母親ウンミン(カン・ミョンジュ)の事故を調査していたところ、加害者弁護士がゴヌ事件の関連者ということに加え、スホ(キム・ガンウ)がこれを全て知っていたにもかかわらず隠した事実を知って驚愕した。
これにとどまらず、スヒョンはゴヌのタブレットでキム・ジュン(パク・ヒョックォン)が飲酒運転で息子のゴヌを殴った後、これを隠すためにソンユルの父親ジウン(オ・マンソク)に殺害を指示したという音声まで発見し、衝撃に包まれた。 これに対し、ゴヌの死が単純な事故ではなく殺害事件だという事実を知ったスヒョンの歩みに関心が一気に集まる状況だ。
こうした中で公開されたスチールの中のスヒョンは決然とした表情で弁護士と同行しており、注目を集めている。 2人が向かったのは、ほかでもないゴヌ事件の真相究明を促すために開かれた記者会見場。 スヒョンが弁護士まで選任して登場した姿は、ついに水面上に現れた“巨大悪”のキム・ジュンに対抗しようとするスヒョンの固い覚悟が伝えられ、期待を高める。
しかし、キム・ジュンが強大な支持率を誇る大統領選挙の候補であり、成功のために殺人まで犯す権力欲に包まれた政治家であるだけに、容易ではない戦いが予想され、緊張感を増す。 これと共に、記者会見場で硬くなったスヒョンの表情が盛り込まれ、スヒョンが無事に記者会見を終えることができるかという疑問を垂直上昇させる。
これに対し「ワンダフルワールド」制作陣は「12日に放送される13話はこれまで明らかにされなかったキム・ジュンの残酷な悪行が全て明らかになっただけに、スヒョンとキム・ジュンの火花散る全面対戦が繰り広げられる」として「息子の無念な死に対する真実を明らかにしようとするスヒョンの意志がどんな結果を呼び起こすのか最後まで見守ってほしい」と伝えた。
「ワンダフルワールド」は12日午後9時50分に放送される。
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