新婦ハン氏は、結婚前アメリカ留学をあきらめるほどの“愛”をアピールしていた。新婦の親から見れば、娘を取られた気分だが、パク・ミョンスは、新婦の両親の心を開く方法として、“誠実さ”、“素直さ”を揚げた。
パク・ミョンスは「僕が親の立場でも心配だっただろう。僕が誠実さをもって少しずつ歩み寄った結果、結婚のお許しをいただいた」と話した。
彼は、新婦の母親が聴いて涙したという歌についても話してくれた。
パク・ミョンスの“ラブストーリー”を聞いた詩人ウォン・テヨンが、結婚の贈り物として直接作詞した『パボ(馬鹿)から…パボへ』という歌で、新婦に聞かせるため、録音している途中、感情が溢れ涙が止まらず、一時作業を中断したエピソードを話した。
パク・ミョンスはまた、「人気のあるときに結婚できてよかった。人の結婚式にばかり出席していたので、結婚できて本当に幸せだ。これから一生懸命生きていきたい」と話した。
去る2006年に、知人の紹介で知り合った2人は、インドネシアのバリ島へ新婚旅行へと旅立つ。新居はソウルの汝矣島(ヨイド)で、しばらくは、両親と共に住む予定だという。
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