「撮るなら何する？」、3年ぶりに完全体で集結した「LOVELYZ」の出演で視聴率1位

MBC「撮るなら何する？」（原題：遊ぶなら何する？）」が、チャンネル競争力と話題性をはかる指標「2049（20歳～49歳）視聴率」で、同時間帯の土曜バラエティーで1位を獲得した。30日、ニールセンコリア首都圏基準2049視聴率2.4%、首都圏世帯視聴率3.9%を記録。瞬間最高視聴率は6.1％まで上昇した。

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祝祭プロジェクト「一緒に遊ぼう、春」の1次ラインナップを公開したこの日の放送には、アカペラグループ「Acapella」と「LOVELYZ」、「god」のメインボーカル、キム・テウが出演し、注目を集めた。

ことしでデビュー10周年を迎えた「LOVELYZ」はこの日、3年ぶりに完全体で登場。代表曲メドレーを披露した。記憶をたどり、振付けを合わせたメンバーたちは、活動当時の姿をそのまま再現し、この4年のブランクを全く感じさせなかった。「Ah-Choo」「Hi~」「Destiny」「Now,We」など代表曲を歌ったメンバーたちは「またやりたいと思った」という感想を残した。

来週放送の予告も視聴者の期待を高めた。予告ではMBC新金土ドラマ「捜査班長1958」の主人公イ・ジェフン、イ・ドンフィが出演。プライドが高い捜査官イ・ジェフン刑事と不義を見るとかみつく狂犬イ・ドンフィ刑事が、メンバーたちとどのような捜査対決を繰り広げるのか期待を高めた。MBC「撮るなら何する？」は毎週土曜午後6時30分から放送される。