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会見ではソロ活動のため先に帰国したV.Iを除く、T.O.P、G-DRAGON、SOL、D-LITEの4人が出席した。T.O.Pは「とても緊張したが自分たちのカラーを見せることができればよいと思った。残念なところもあるけれど満足している」と感想を述べた。SOLは通訳を使わず流ちょうな日本語で「日本のファンの前で歌うということがとても楽しくうれしかった」とコメントし、G-DRAGONは「初のコンサートということに意味があり、記憶に残るものになった。今後もっと大きなステージでやりたい」と将来への意気込みを示した。D-LITEも「初めてで震えたが、ファンのみんなが楽しんでくれてよかった」と振り返った。
韓国と日本の観客の違いを問う質問では、G-DRAGONが「韓国も日本も大きな違いはない。一緒に楽しみ一緒に歌うのが<BIG BANG>のステージだ。前回は日本のファンは席に座ったまま静かに聴いていたが、今回はみんな立ち上がってこたえてくれたのでうれしかった」と答えた。また、作詞作曲の方法については「遊びながら考え付くときもあり、書こうとして考えて書くときもある。メンバーとの対話も多いほうだが、メンバーからアイデアを得るときもある」と説明した。T.O.Pも「インスピレーションは突然やってくるため、思いついたら忘れないうちにすぐ携帯電話のショートメッセージに送ったりする」と打ち明けた。
5年後の姿を予想してほしいとの質問では、「まだ若く発展すべき余地が多いが、5年後にはグループ名のように大きなこと(BIG BANG)を起こしたい」と自信をうかがわせた。
<BIG BANG>は今月、釜山、光州、原州、大邱、ソウルの国内5都市を回るコンサートツアーを展開した後、タイ・バンコクでも公演が控えている。またSOLのソロアルバムとともに<BIG BANG>もセカンドアルバムがリリースされ、日本では来月28日にSOLのソロ曲『Ma girl』の日本語版が収録されたミニアルバムがリリースされる予定だ。また10月末から11月初めにかけて日本公演も決まっており、5月には日本の公式ファンクラブも本格的な活動をスタートするなど波に乗っている。
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