センターは市と道が155億ウォンを投資し、11の企業が入居する予定。来年8月の完成を目指しており、地下1階地上3階建てで、1階はロボット設計や制作室、性能評価質室などを備えた作業棟のほか、ロボット展示室や教育訓練室、実験室、技術情報室などの本館棟を確保する。2階は会議室や研究室、実験室、行政室、3階は関連企業の事務室や行政室などが入る。
馬山市関係者は「ロボットセンターが完成すれば、先端産業用ロボットの技術開発や実用化を促進でき、ロボットの技術動向や地域経済の発展にも期待できる」と話している。
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