≪韓国ドラマREVIEW≫「デリバリーマン~幽霊専門タクシー始めました~」10話あらすじと撮影秘話…クランクアップ時のインタビュー1=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「デリバリーマン~幽霊専門タクシー始めました~」10話あらすじと撮影秘話…クランクアップ時のインタビュー1=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「デリバリーマン ~幽霊専門タクシー始めました~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から1:28まで。
今回は、クランクアップを迎えたキャストからのインタビューをお届け。

ユン・チャンヨン:こんにちは。「デリバリーマン」でソ・ヨンミンを演じたユン・チャンヨンです。

バン・ミナ:こんにちは。カン・ジヒョン役を演じたバン・ミナです。

キム・ミンソク:ト・ギュジン役のキム・ミンソクです。よろしくお願いいたします。

ユン・チャンヨン:これまで本当にいろんな経験をさせていただきました。ヨンミンと過ごした時間はとても意義深くて記憶に残ると思います。

バン・ミナ:今日がついにクランクアップなんですが、信じられなくて(笑)寂しいですね。幸せでしたし大変なこともありましたが、みんなでワイワイしながら気持ちのこもった作品になりました。

キム・ミンソク:夏から冬までかけた撮影がついに終わるんですが、こんなに時間が早く過ぎるとは思いませんでした。すごく楽しかったですし、大切な思い出がたくさんできました。

ユン・チャンヨン:ミナさんがいつもとなりでいろいろ助けてくれて、演技の話もできましたし、いろいろ力になってくれました。いつも感謝しています。ミンソクさんとは、ドラマ後半の撮影ではほぼ毎日顔を合わせていたので特別な感じですね。僕にとってはとても大切な…。

●韓国ネットユーザーの反応●

「いつも楽しみにしていた」
「ファンタジー作品」
「面白かった」
「若手俳優活躍してる」
「ユン・チャンヨン今後が楽しみ」

●あらすじ●
「デリバリーマン」10話(視聴率1.3%)ではカン・ジヒョン(「Girl‘s Day」ミナ扮)とキム・ジンスク(イ・ヘウン扮)の殺害事件のてん末が明らかになった。デフン病院の患者連続殺人事件に続き、2人の不幸を設計した犯人もト・ギュジン(キム・ミンソク扮)だった。これに絶望とともに死の岐路に立つソ・ヨンミン(ユン・チャンヨン扮)の姿は緊張感を爆発させた。

同日、ソ・ヨンミンはト・ギュジンの素顔をめぐって混乱に陥った。恩人のように思っていたト・ギュジンが他人の不幸を見て笑ったというカン・ジヒョンの言葉はにわかには信じられなかった。しかし、急性心筋梗塞というイ・ウンス(チョ・ミニョ扮)の母親の死因は疑問を膨らませた。そんな中、パク・プンジャ(パク・ヘジン扮)の薬を渡しに来たという言い訳で、彼の家まで訪ねてきたト・ギュジン。相変わらず優しいように見えたが、なぜか前とは違う雰囲気でソ・ヨンミンの心は激しく揺れた。

通り魔がソ・ヨンミンを突然襲撃した。一瞬意識を失った彼はカン・ジヒョンの声でやっと目を覚まし、まもなく残酷な笑みを浮かべたト・ギュジンと対面した。驚愕するソ・ヨンミンにト・ギュジンは「あなたは私があなたの母親を殺したことも知らず」と言い、「私を恩人と思って生きるあなたを見ているが、私がどれほど面白かったか知っているか?」とあざ笑った。

明らかになった真実は衝撃だった。事件があったその日、友人のキム・ミンソの死とデフン病院で起きる患者死亡事故にキム・ヒヨンが関わっていることに早く気づいたカン・ジヒョンはセミナーでの縁を口実に家まで入った。しかし、すでにキム・ヒヨンとト・ギュジンは彼女が接近した意図を知っていた。カン・ジヒョンが1人でいる隙を狙って彼女を攻撃したト・ギュジンは、携帯電話で死んでいく彼女の姿を撮影することまでした。カン・ジヒョンはぼんやりしていく意識の中でも、携帯電話を奪って逃げた。

オフィステルの前には何も知らないキム・ジンスクが息子を待っていた。危機に陥ったカン・ジヒョン、そして鋭い目つきで近づくト・ギュジンを見た彼は、カン・ジヒョンと一緒に逃げようとしたが、その瞬間、共犯のキム・ヒヨンが運転するバイクにひかれてしまった。ト・ギュジンはまだ息があるキム・ジンスクを故意に殺害した。

ソ・ヨンミンとカン・ジヒョンはすべての事実を知ることになった。彼らが絶望する暇もなく、ト・ギュジンは「さようなら、ソ・ヨンミン。これまで楽しかった」と冷ややかにあいさつをした。さらに、彼は床にまいた油の上にライターを落とした。カン・ジヒョンの絶叫と共にソ・ヨンミンに飛びかかる炎は一寸先も分からない展開に好奇心を爆発させた。


「デリバリーマン」メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77