どんなイケメンたちがブラウン管に登場するのか。台湾の人気グループ<F4>が出演し、高い人気を博したドラマ『花より男子』の韓国版制作が発表されると、登場人物に対するネティズン(ネットユーザー)たちの関心が集中している。

チャン・ドンゴン の最新ニュースまとめ

主要ポータルサイト芸能掲示板には、ネティズン各自の趣向による“仮想キャスティング”が溢れている。

ファンたちは、傲慢な財閥の跡取り息子で愛に全てを懸ける“道明寺司”役にはコン・ユ、チョ・インソンチャン・ドンゴンなどの名前を挙げ、もの静かで不思議な魅力を漂わせる“花沢類”役にはカン・ドンウォンウォンビン、チソンなどを挙げた。

この他にも“西門総二郎”役にチュ・ジフン、ヒョンビンなどが、美作あきら役にはチ・ヒョヌ、イ・ジュンギなどがリストに挙げられている。

この他にも、チャン・グンソク、チョン・イルなどの新鋭イケメンたちの名前も挙げられており、また「<SHINHWA(シンファ/神話)>や<東方神起>などのアイドルグループメンバー全員を、一気に出演させよう」という意見も目立っている。

またヒロイン“牧野つくし”役には、ムン・グニョン、ハン・ジミン、シン・ミナ、<Wonder Girls(ワンダーガールズ)>のソヒ、<少女時代>のユナなどが支持を集めている。

『花より男子』の韓国版制作会社<グループエイト>側は、アジア全域で知名度の高い韓流スターから新人タレントまで、幅広く検討しているものと伝えられた。

韓国版『花より男子』は、70分・全24回で制作され、2008年下半期に放送される予定だ。

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