≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒップタッチの女王」4話あらすじと撮影秘話…窓枠をお腹につけたハン・ジミン=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒップタッチの女王」4話あらすじと撮影秘話…窓枠をお腹につけたハン・ジミン=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ヒップタッチの女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:06から最後まで。
今回は、イェブンのお腹に窓枠がついているシーン。
付けられながらハン・ジミンは「こんな小道具初めて作ったでしょ?」とスタッフに聞き、スタッフも笑う。
そして窓枠を腰につけたまま歩くシーンを撮影。ダウンコートを着るときもそのままで。そしてジャンヨルが窓枠をはずすシーンのリハーサル。切る動きをするイ・ミンギが自分を見下げるハン・ジミンの角度について「上から見えないから脇の間から見たら?」とアドバイス。「そうそう、上から見えないんだよね」と言っている。そして撮影へ。窓枠を切るジャンヨルに「気をつけて!!」と言うイェブン。「大丈夫だよ、怪我しないから」というジャンヨルに「私じゃなくて!カバン!」と言う。

次は、ジョンヒョクとイェブンのアクションシーン。
まずは監督とスタントの女性が動きを再現。首を絞められるシーンだ。「親指は使わずに!」とジョンヒョクに伝える武術監督。「私にやってみてください」というハン・ジミンに「いや、プレッシャーが」と言い笑いが起こる。リハーサルで助けに来たジャンヨルとジョンヒョクのアクションシーンへ。2人は殴る動きを合わせて確認。そしてシアが首を吊ったところを2人で助けるシーン。は一発OKとなる。撮影後はジョンヒョクとイェブンの声だけを録音するのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人のケミ楽しみ」
「ハン・ジミンさすが」
「俳優の存在感がすごい」
「ラブストーリーにはならないかな」
「面白い」

●あらすじ●
JTBCドラマ「ヒップタッチの女王」4話(視聴率7.0%)は、仕方なくジャンヨル(イ・ミンギ)の協力要求に応じるイェブン(ハン・ジミン)の様子が描かれた。

 ジャンヨルはイェブンを助けに行った間に薬物事犯を捕まえた同僚を見ながら嫉妬に駆られた。もうイェブンのサイコメトリー能力を知っているジャンヨルは「あいつを捕まえていればソウルに行けたのに…。君を助けに行ったせいでダメだったじゃないか」と恨めしそうにしながら「僕が君を助けたんだから、君も僕を助けるべきじゃないか」と言い張った。

 ジャンヨルは「僕がソウルに行けるようにするべきだろ」と山積みの事件ファイルを渡した。イェブンは「言っていなかったことがあるけど、実は問題が1つある。この能力を使うと髪が抜ける」と訴えたが、バリカンを手にしながら「最初から髪がなければ抜ける心配をしなくていいだろ。頭をそるか、髪が少し抜けるか、どっちにする?」と引き下がらないジャンヨルに「少し抜けるほうにする」と答えた。イェブンはその後、ムジン市で起きた事件の容疑者たちの尻を触っていかなければならなかった。


「ヒップタッチの女王」メイキング
「ヒップタッチの女王」メイキング




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