「アスダル年代記 シーズン2」イ・ジュンギ、チャン・ドンゴンがたてた審判台の上へ…緊張感UP
「アスダル年代記 シーズン2」イ・ジュンギ、チャン・ドンゴンがたてた審判台の上へ…緊張感UP
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「アスダル年代記 シーズン2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「アスダル年代記 シーズン2(原題:アラムンの剣)」でイ・ジュンギが、チャン・ドンゴンがたてた審判台の上にのぼる。

14日、tvNの土日ドラマ「アスダル年代記 シーズン2」側は、アスダルに戦争の夜が訪ねてきた中でタゴン(チャン・ドンゴン)が、サヤ(イ・ジュンギ)を召還した現場が入れたスチールカットを公開した。

アスダルは、総軍長サヤと王侯テアラ(キム・オクビン)が連合を結んでタゴンを王の座から引きおろそうとする反乱を主導中だ。 だが、まともな精神状態でないと思っていたタゴンが、このすべての計画を予想して自分だけの盤を組んでいたという事実があらわれて、反乱は予期できない死地に追い込まれてしまった。 誰より優れた戦略家であり偉大な戦士であるタゴンの逆襲は、サヤと反乱軍の命を危険にさらしている状況だ。

そんな中公開されたスチールカットの中には、憔悴(しょうすい)したサヤがタゴンによって連れられてこれらた姿が写っている。 アスダルの総軍長から反逆者でタゴンの処分だけを待つ身分になっても、目つきだけはらんらんとしている。 サヤは今すぐにでもタゴンの首を切るよう殺伐な気運を吹きだしている。

反面、濃厚な陰が見られるタゴンの表情は、何を考えるているか分からなくて、より一層奇妙な雰囲気を形成している。 サヤを見る彼の顔は勝利の喜びでも敗色でもない複雑な感情が伝えられる。 自分が引き上げた総軍長の席で反逆の剣を抜いたサヤにどんな心を持っているのかとても気がかりにさせる。

ここにテーブルのまん中にささった種の剣が目につく。 格物士ヨルソン(チョン・ソギョン)が作ってタゴンが今後数多くの血と死と繁栄の種になると、直接名前をつけたその黒く豊かな食べ物でいっぱいなテーブル真ん中にささった光景が、奇妙な恐怖心を植え付けている。

一方、「アスダル年代記 シーズン2」は、韓国で毎週土、日曜日午後9時20分から放送されている。
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