日本のオペラ劇団「オペラシアターこんにゃく座」が来月2~7日、児童劇にオペラの要素を加味した子ども向けオペラ「ロはロボットのロ」の韓国公演を行う。
 同劇団には在日韓国人で、映画「血と骨」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した鄭義信さんも所属しており、今回の公演では鄭さんが直接脚本を書き、演出を担当した。

 公演は2日午後7時30分、3日午後2時、18時、4日午後3時から国民大学の大劇場で、6日午後7時30分、7日午前10時30分、午後5時から京畿道高陽市のビョルモレ劇場で行われる。チケットは1万2000ウォン~1万5000ウォン。



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