チェ・ファンヒ、妹のチェ・ジュニの物議を謝罪…「僕の責任、ご心配をおかけしました」

韓国の人気女優で2008年に亡くなった故チェ・ジンシルの娘チェ・ジュニの兄でチェ・ファンヒ(Z.flat)が「家庭の事情でご心配をおかけしました」という公式謝罪をした。

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チェ・ファンヒは15日、SNSを通じて「少し前に起きた我々の家庭の不適切な出来事で我々の母を愛してくださり今までも想い出として記憶してくれる全ての方々へご心配をおかけした事に対して深く謝罪する事が僕の道理だと考え、このように慎重に文を掲載します。心より申し訳ございませんでした。幸せな姿だけをお見せしても、痛みを覚えた多くの方々の気持ちに、失望した気持ちとご心配をおかけしてしまい恐縮な気持ちでいっぱいです」という文を掲載した。

続けて「今回を契機に我々の家族も多くの事を感じ、改めて考え直す契機になりました。また僕も、もう青年の歳となり家長として中心であることを改めて思い直す契機にもなりました。ご存知の通り我々の家庭は不安定に見えると思います。けれど普通の家庭でもよくある親と子の間の感情の波動が、僕達は少し強くぶつかった事として慎重に考えています」と話した。

チェ・ファンヒは「高齢の祖母とまだ未熟なジュニ、そして僕が見守るべき妹でもあるので、全ての事は僕の責任だと思います。全ての叱咤のお言葉を深く認識しまた一歩成長し感謝の気持ちでいます。この気持ちを深く刻み、今後は大衆の前で我々の家庭の事情でご心配をお掛けする事はないよう努めます」と語った。

また「全ての関心が母に対する大衆の皆様の愛情だと考え、その愛情の責任感で成長する姿をお見せしていきます」と付け加えた。

チェ・ファンヒの妹チェ・ジュニは、9日に故チェ・ジンシルの母であるジョン・オクスク氏を住居侵入罪で警察に通報した。ジョン氏は7日、孫のチェ・ファンヒの頼みで2日間マンションに籠っていた孫のチェ・ジュニに会いに行き通報を受けたことを知らせた。チェ・ジュニとジョン氏の間に摩擦が起きたマンションは チェ・ジンシルが生前に購入し家族と共に住んでいた家であり、チェ・ジンシルが死亡後チェ・ファンヒ、チェ・ジュニ兄妹に共同名で相続されていた。チェ・ジュニは この事件が拡散されてすぐ瑞草警察署に向かい祖母の処罰不願書を作成したと伝えられた。