「PURPLE KISS」スアンがソロデビュー！プロデューサーJung Keyと共作した『Twenty（Prod.Jung Key）』を聴いてみた！

韓国ガールズグループ「PURPLE KISS」のスアンが、今月2日にアルバム『Twenty』でデビューした。

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数え年で20歳になる彼女が、「率直に語る話」をテーマに制作された。

タイトル曲「Twenty（Prod.Jung Key）」は、20歳を経験したり、もうすぐ20歳を迎える人のために贈るプレゼントのような作品だと語っている。20歳を迎えるときめきや不安といった、大人と子供の狭間で複雑な感情を抱える人の心情を、彼女独特の神秘的で柔らかい歌声で表現した楽曲だ。

「とても幼い頃の忘れられない記憶にはときめいている私の姿があるの　小さくて幼い子供が歌って踊っていたから 私も君もなんだか楽しくなっちゃって いつの間にか成長した子供は羽を失った鳥のように怖がっていたけど 私はこう思うの 君がいれば私は踊りたくなっちゃって 感じるままに 心のままに Hold me close fly away　I luv u　私を照らし移す君がいるの」童話を語っているかのような詩的な歌詞と幻想的なサウンドがとても印象に残る。

MVでは主人公に新しい生命力が芽生え、一輪の花が満開に咲く様子がうかがえる。満20歳を迎えたスアンが、軽快に幸せいっぱいにパフォーマンスをする姿は、観ているこちらまで元気をもらえる。

また、タイトル曲「Twenty（Prod.Jung Key）」と収録曲の「Be my everything」は、外国人のファンのために英語バージョンも制作して収録されている。どちらもとても良い曲なので、ぜひ聴いてみてほしい。