「チュンジャって一体誰?」

東方神起 の最新ニュースまとめ

音楽界に波瀾を呼ぶ、猟奇的で型破りな新人有望歌手“チュンジャ(春子)”が、インターネットでセンセーションを巻き起こし、芸能界に“チュンジャシンドローム”が起き始めている。

各ケーブル放送と地上派放送を通じ、素顔を公表してからすでに15日を過ぎた女性歌手チュンジャは、毎回1位を維持してきた超人気グループ東方神起(トンバンシンギ)に代わって、18日、有名ポータルサイトのネイバー(www.naver.com)において、“検索語人気順位歌手部門”1位にのし上がった。
さらに驚くべきことには、同日ダウム(www.daum.net)の“全体検索人気語部門”で2位にランクインし、恐ろしいほどの底力を見せつけた。

まだアルバムもリリースしていない状態のチュンジャが、テレビに数回と、ナム・ヒソクが監督したミュージックビデオに出演しただけで、このような記録を作り出したことは、今までの歌謡界で前例がなく、驚くべき現象だと関係者は説明している。

今回の結果によって、チュンジャの所属事務所ジェーンエンターテイメントのカン・チャニ理事は18日、「世間の爆発的な反応に、私たちも信じられない。今では、スタッフたちがお互いの頬をつねるのが習慣になってる」と興奮を隠さなかった。

この日のネイバーの結果と関連して、毎回トップの席を守ってきた東方神起(トンバンシンギ)のファンたちは、困惑の色をありありと浮かべ、実際に東方神起(トンバンシンギ)の一部ファンたちは嫉妬混じりの声を上げていた。

チュンジャ側は、今のこの状態に満足せず、型破りかつ驚くべきコンセプトのマーケティングを続けると宣言。これからも戦略を立てていくようだ。

実際にチュンジャは全身に入れ墨をしており、坊主頭のまま、チュンジャガールというスラリとした美女を従えて歌謡界にデビューし、毎日のように奇抜なステージを披露している。

特に、ライブの途中で、チョンジャ自身が被っていたカツラを脱ぎ、坊主頭を披露するだけでなく、そのカツラを客席に投げる豪快なイベントで、ファンたちを驚かせている。

女はキレイでなくてもいい、心がキレイならばそれで良い、という歌詞のファンキースタイル曲『女は胸がきれいでなくちゃ』で、多くの女性たちから共感を得ているチュンジャ。彼女のデビューアルバムは噂とは異なり、まだ発売されていない状況にあって、10月22日に全国で同時発売される予定。また新たな波瀾が予想される。

チュンジャは自分のデビューアルバムに、ミュージックビデオでも紹介されているファンキーリズム曲『女は胸がきれいでなくちゃ』の他にも、陽気なリズムの『チュンジャの全盛時代』『坊主頭』『愛は常に難しい』など、12曲を収録している。

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