中国外交部の汪文斌報道官は同日の定例ブリーフィングで、「朝鮮半島の今回の緊張局面には原因がある」とし、このように答えた。
汪報道官は「各国が冷静と自制を維持し、圧迫と対抗を中断することを希望する」とし「特に米国は早期に実質的な行動をして北朝鮮の合理的な憂慮に対応し、最大限早期に緊張を緩和し、対話を再開するための条件を整えるべきだ」と指摘した。
韓国合同参謀本部によると、軍は同日午前7時23分ごろ、ピョンヤン(平壌)付近から日本海上に発射した中距離級以上の弾道ミサイル1発を捕捉した。今年に入って9回目だ。
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