6日、空軍などによると、空軍は2号機を長期レンタルすることとし、この事業を担当する航空会社を選定するための作業に着手した。
「空軍2号機」は1985年に導入され、現在は老朽化している。韓国政府は昨年、「空軍2号機」の新規購入を検討したが、レンタルすることに決定したと明かされた。
通常、大統領は海外歴訪の際「空軍1号機」を利用するが、アジア地域の歴訪や韓国国内を移動する際は、1号機より規模の小さい2号機を利用している。
国軍財政管理団の「空軍2号機長期レンタル事業」告知によると、レンタル期間は5年で、予算は2794億8500万ウォンだ。空軍は企業の意見を受領して、近日中に正式入札の告知を出す方針だ。
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