「ウェブトゥーンシンガー」、KウェブトゥーンとK-POPのレジェンドコラボ(画像提供:wowkorea)
「ウェブトゥーンシンガー」、KウェブトゥーンとK-POPのレジェンドコラボ(画像提供:wowkorea)
TVingオリジナル「ウェブトゥーンシンガー」にウェブトゥーン(ネット漫画)が登場し、スリルあるOST(サウンドトラック)ステージを披露し、目と耳にしっかりと責任をとった。

宇宙少女 の最新ニュースまとめ

去る24日に公開されたTVingオリジナル「ウェブトゥーンシンガー」2話では、「自転車」と「心理学」という独特な素材で話題を集めたNaverウェブトゥーン「ウィンドブレーカー」と「ドクターフロスト」が紹介された。ここにLUCY、「宇宙少女」のソラ&スビン、チェ・イェナ、そしてハンヘまで強力なラインナップのシンガーたちが様々なステージと興味深いトークを披露し、再びウェブトゥーンとK-POPファンの心を奪った。

この日のステージは、チャン・ドヨンチームが「ウィンドブレーカー」を、ユ・セユンチームが「ドクターフロスト」を務め準備した。はじめにウェブトゥーンの全体的なコンセプトを表現する1ラウンド「メインテーマステージ」の先攻は、チャン・ドヨンチームのチェ・イェナが乗り出た。チェ・イェナはチョンハの「Bicycle」をテーマ曲に選び、「ウィンドブレーカー」の主人公として完璧に変身した姿を見せた。特にペダリングを振り付けのポイントとしたパフォーマンスは、ウェブトゥーンメインテーマである自転車ライディングを連想させ、聴衆を圧倒させた。

作品の雰囲気をリアルに伝えたチェ・イェナのステージに、「ウィンドブレーカー」チョ・ヨンソク作家は「スタイリッシュなステージ」、「都心全域でライディングしたい気分」と感想を明らかにし、ステージの魅力を指摘した。「ドクターフロスト」のイ・ジョンボム作家は、「ウィンドブレーカーを全て読んだようだ」と一言でライバルのステージを褒めたたえ、和やかさを醸し出した。

これに対抗したユン・セユンチームのハンヘは、AR技術を結合した強力なビジュアルのステージと共に登場し、一気に視線を奪った。ハンヘは特別ゲストであるR&Bボーカリストのムン・スジンと「LE SSERAFIM」の「FEARLESS」を「ドクターフロスト」に合わせて再解釈し、決然さと悲壮感を持った主人公の心理を極大化したたった一つのステージをプレゼントした。

ステージを鑑賞したイ・ジョンボム作家は、作品の重要装置までディテールに表現したハンヘの努力を認め、称賛で応えた。そうかと思えば、対決相手としてステージに立ったチェ・イェナは「ラップがそんなにうまいとは知らなった」と発言し、ハンヘが見せた意外な本業モーメントにウィットあふれる評価をして現場を笑わせた。

KウェブトゥーンとKPOPが会う最高のステージを誕生させるNEXT LEVEL音楽ショー、TVingオリジナル「ウェブトゥーンシンガー」3話は、3月3日午後4時にTVingで公開される。
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