去る17日に公開されたYouTubeチャンネル「プハハTV」のウェブバラエティー「深夜食堂」では、クァク・ジニョンが俳優兼シャーマンのチョン・ホグン(58)に会い、悩みを打ち明けた。
クァク・ジニョンは視聴率60%を超えたMBCドラマ「息子と娘」(1992~93)でジョンマル役を演じ、国民的人気を博した。しかし、ジョンマルのイメージをなくすため敢行した整形手術で副作用が生じ、長い間、苦痛を強いられたという。
クァク・ジニョンは「全盛期に整形のつらさで番組に出られなかった」と振り返った。整形手術を受けるに至った契機を問われると、「20代の頃、多くのプレッシャーが嫌だった」と答えた彼女は、どこへ行っても自分の名前ではなく「ジョンマル」と呼ばれたといい、「わたしのことに気づかなければいいと思った。日常がなかった。人生が何なのか分からなくなった」と吐露した。
2011年、故郷のヨス(麗水)で「ジョンマル」という名を掲げたキムチを発売し、事業を続けてきたというクァク・ジニョンは「手放したかったジョンマルが私に別の人生をくれた。キムチ工場だけだったのに、販売までしている」と説明した。
クァク・ジニョンは2年間会う「サムナム(友達以上恋人未満の男性)」がいると述べた。そして、「男性と付き合う考えもできなかったが、つらい時にそばにいてくれた」と笑顔を見せた。
[EP227]※鳥肌注意※チョン・ホグンの占いを聞き、鳥肌が立つという女優クァク・ジニョン
[EP227]※鳥肌注意※チョン・ホグンの占いを聞き、鳥肌が立つという女優クァク・ジニョン
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