トルコで「最悪の地震」…死亡者4000人に迫る(画像提供:wowkorea)
トルコで「最悪の地震」…死亡者4000人に迫る(画像提供:wowkorea)
トルコのテュルキエ大地震の影響で、テュルキエとシリアでおよそ4000人近くが死亡した。84年前のテュルキエ史上最悪の地震と同じマグニチュード7.8と7.5の地震が相次いで発生したのだ。地震の余波で老朽化した建物が崩れ、死傷者は急増し続けると憂慮されている。

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 6日(現地時間)、米地質調査局(USGS)によると、同日午前4時17分、テュルキエ南部都市ガジアンテフから約33キロ離れた内陸の地下17.9キロでマグニチュード7.8の地震が発生した。ガジアンテフは南はシリアと接している。以後、午後1時24分、テュルキエ・カフラマンマラシュ北東59キロ地点でM7.5の地震が発生した。この他、80回近い余震が続いた。

 CNNが引用したチュルキエ災害危機管理庁の集計によれば、チュルキエとシリアを合わせて少なくても3452人が死亡した。さらに、反政府軍側の民間救助隊である「白いヘルメット」は、反政府軍地域で少なくとも480人が死亡したと発表したとCNNは伝えた。現在までの死亡者集計だけで4000人に迫る。現在、救助活動が続いており、死傷者はさらに増加するものとみられる。

 特にシリアは長い内戦の影響で、内部損傷が激しい建物が簡単に崩れたという分析が出ている。シリアは2011年以降、アサド大統領率いる政府軍と反政府軍が13年間交戦を続けている。

 グテーレス国連事務総長は声明を通じて「深い悲しみを感じる」とし「遺族に弔意を伝え、負傷者の早い快復を祈る」と述べた。続けて「彼らの多くは人道主義的援助を切実に必要としている」として「国連は現場で需要を見極め、援助を提供している」と説明した。

 米国のバイデン大統領はツイッターを通じて「深い哀悼の意を表する」とし「テュルキエと協力しながら状況を注視し、必要なすべての支援をすることを指示した」と話した。
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