24日、ネイバーの自営業者カフェ‘つらいから社長だ’には「パーティールームをめちゃくちゃにしていきました」というタイトルの文章が載せられた。
文章の中のパーティールームの状態はゴミ捨て場のようだった。彼らが部屋でパーティーをしながら食べ残したものと酒瓶などはそのままにして部屋を去っていった。
また、彼らはパーティールーム内で喫煙までしたものと見られる。流し台の中央排水口から捨てられたタバコの吸い殻が発見されたりもした。
庭付きのパーティールームの屋外も室内と大差なかった。肉を焼いて食べた後と共に各種のゴミが散らかっていた。
あまりにも深刻な部屋の状態に社長のA氏は怒り、清掃費30万ウォン(約3万1600円)と共に壊れたツリーおよび室内喫煙費用を含め、計50万ウォン(約5万2600円)を請求した。
すると、彼らはA氏に「自分は未成年者だ。パーティールームに未成年者も出入りできるのか」と脅迫した。
しかし、A氏は彼らのメッセンジャー写真と声などから察し、未成年者ではないようだと確信した。
結局、大学生であることを知ったA氏は彼らの事情を大目に見ることにし、当初の金額の半分ほどとなる25万ウォン(約2万6300円)で合意した。彼らもA氏に「申し訳ない」として清掃費用の支払いを約束した。
しかし、彼らは最後までAさんを失望させた。彼らは約束された時間が過ぎてもA氏に清掃費用を支払わなかった。
結局、怒りをこらえられなかったA氏は「私も感情を抑えてすっきり終わらせようとしたが、最後まで連絡もないし支払いもせず、告訴するつもりだ」と警告した。
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