中国・元旦連休最終日、鉄道での移動客は「約565万人」達する見込み＝中国報道

中国では2022年12月31日から2023年1月2日までが元旦の連休となっている。

元旦連休に合わせ、中国・国家鉄路集団有限公司は2022年12月30日から2023年1月2日までの4日間、年末年始の臨時ダイヤで運行をしている。

同社の発表によると、1月1日は全国の鉄道を累計475万5000人が利用し、計6456本の列車が運行された。2日の鉄道利用者数は約565万人に達すると予測されている。

年末にも多くの人が鉄道を利用しており、2022年12月30日の累計利用者数は440万5000人、合計運行本数は約6081本、12月31日の累計利用者数は555万3000人、合計運行本数は6368本にのぼった。