LG電子、約2万円のマイク&スピーカー付き電子式マスクを発売=韓国(画像提供:wowkorea)
LG電子、約2万円のマイク&スピーカー付き電子式マスクを発売=韓国(画像提供:wowkorea)
韓国のLG電子は、電子式マスク「LG Puri Careマスク」を8日に国内で発売したと明らかにした。

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 昨年、LG電子は規制のサンドボックスを申請。国家技術標準院が「電子式マスク予備安全基準」を規制した。今回の新製品はこれを通過した工産品電子式マスクで、疾病管理庁の「マスク着用防疫指針遵守命令および過怠料賦課業務案内書」に従い、室内外で一般のマスクの代わりに使用できる。

 価格は、マスクが19万9000ウォン(約2万円)、ケースは14万9000ウォン(約1万5000円)。今月末までセットで同時購入すると、4万9000ウォン(約5000円)の割引になる。付属品を含めた製品の重さは123グラムで、卵2個ほどの重さに近い。クリーミーホワイトとオーシャンブラックの2色を展開している。USB-Cタイプポートやケースを使って2時間の完全充電時に最大8時間の使用が可能。LG電子のオンラインブランドショップでのみ購入できる。

 Puri Careマスクは、韓国発の韓国空気洗浄協会から電子式マスクの認証を獲得。着用時にマスクの内側の空気がどのくらいきれいなのかを表す「漏えい率」、マスク内外部の圧力差を測定した「吸気抵抗」、0.02~2マイクロメーターの粒子をろ過する「フィルター性能」、「消音」といった項目を評価して認証書を付与した。

 顔の構造に合わせた人体工学的デザインで設計し、鼻やあごの周りの空気の露出を最小化した。また敏感肌の人のために顔に当たる部分の“フェイスガード”に肌の刺激を最小化した医療用シリコン素材を使用。フェイスガードは必要な時に交換ができる。

 またマスクの左右にファンがある。吸気と呼気を感知するセンサーで呼吸量に従って2つのファンの速度を自動調節し、マスクを通す空気の流入量を制御する。高性能フィルターを搭載して室内はもちろん、軽い運動など野外の活動でも使用できる。韓国建設生活環境試験研究院が実験した結果、このフィルターが0.01マイクロメーターの大きさの粒子を99.999%除去したという。このフィルターは1か月に1度交換すればいい。

 マスクにマイクとスピーカーが内蔵されており、使用者がマスクを降ろしたり声を高めたりする必要がなく、他の人と円滑な会話ができる。またアプリ「LG ThinQ」を活用してバッテリーの残量やフィルター交換時期などを確認できる。運動中に汗が出たり水がかかったりしても心配ないIPX4等級の生活防水性能を備えている。

 別販売の殺菌充電ケースはUVナノ機能を備え、6つのUVLEDを出す。光が当たった部分の黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、肺炎桿菌、緑膿菌、大腸菌を99.999%殺菌する。マスクだけでなく、スマートフォンなども衛生管理が可能。

 LG電子H&A事業本部エアーソリューション事業部長のイ・ジェソン副社長は「独特な技術力で完成した新概念の電子式マスクが差別化された経験を顧客に提供できるはず」と述べた。

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