韓国ドラマ「百人力執事 ~願い、かなえます~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
MBCドラマ「百人力執事 ~願い、かなえます~」10話(視聴率3.5%)は、キム執事(イ・ジュンヨン)がドンジュ(「Girl’s Day」ヘリ)に気持ちを告白する様子が描かれた。
ドンジュはキム執事に告白したが、キム執事はドンジュの手を握ることはできなかった。自分の幸せが怖いキム執事は、ドンジュの告白を断ったのだ。キム執事はチョンハ(ハン・ドンヒ)と母ミラン(チ・スウォン)にも一線を画した。チョンハはキム執事に好きな女性がいると聞いて衝撃を受け、キム執事は目の前で気持ちを確認して絶望した。
キム執事はドンジュへの気持ちを抑えようとした。ドンジュは自分を避けながら申し訳なさそうにするキム執事を見ながら「昨日のことで気まずくなってほしくない。断るのもつらいだろうに…ごめん」と気遣った。
便利屋「百人力」に新たな依頼が舞い込んだ。神父のミカエル(オ・デファン)の推薦で百人力に来た依頼人のダミン(ミン・チェヨン)は結婚式でブーケを受け取る友人が必要だという。ダミンはドンジュのメイク室を通り過ぎて行った故人の妹でもあった。ドンジュは家族も友達もなく一人で残った妹を心配していた故人の願いを思い出した。
こうしてドンジュとキム執事は複雑な感情をしばらく置いておいて、ダミンの結婚式の参列客代行を務めた。2人は仲良しの恋人そのものだった。ところがそこにはドンジュの元交際相手のビョンス(チャン・ヨンヒョン)が新郎の友人として出席していたのだ。ドンジュの陰口をたたくビョンスにキム執事は腹を立て、殴ってしまった。
後悔するなという新郎の言葉は、キム執事を揺るがした。家に帰る途中、自分のせいだとドンジュを見ながら勇気を出した。キム執事は「僕が悪かった。あんなやつに金をもらって君の気持ちを傷つけた。君が言ったことを信じなくてごめん。気まずいとうそをついたこと、君が好きじゃないとうそをついたこと、君の手を握りたかったけど勇気を出せなかったこと、それで君に勇気を出させたこと、ごめん」と気持ちを明かした。続けて「好きだ」という告白と共にキスをした。
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