韓国世論調査企業“韓国ギャラップ”が、先月29日から今月1日まで18歳以上1000人を対象に「今後の政治指導者好感度」を実施した結果、イ代表は23%の支持を得た。つづいてハン法相は10%、ホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長は4%、アン・チョルス(安哲秀)与党“国民の力”議員とイ・ナギョン(李洛淵)元民主党代表はそれぞれ3%などであった。ただ、44%は特定した人物を答えなかった。
3か月前(9月第1週)の調査結果に比べると、ハン法相とイ元民主党代表がそれぞれ1%上昇した。
1位のイ代表は、民主党支持層の中で56%の支持を得た。これは、前回調査(63%)に比べ7%下落した数値で、他の人物たちの下落幅(0~4%)に比べると大きいものである。
一方ハン法相は、与党“国民の力”支持層の中で25%の支持を得た。これは、前回調査(22%)に比べ3%上昇した数値である。
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