当初、ソウル市は梨泰院惨事を事故に、犠牲者を死亡者と表記せよという政府指針に従って‘事故死亡者’という表現を使ってきたが、亡くなった方々に対する追慕の意味で前日夜に焼香所の看板文言を交替したと説明した。しかし、事故の責任を回避しようとする意図があるのではないかという物議を醸して、文言を交換したものと解釈される。
一方、ソウル広場合同焼香所は本日午後10時までで運営を終了する。ただし、事故現場から最も近いソウル地下鉄6号線のノクサピョン(緑莎坪)駅合同焼香所は12日まで延長運営される予定だ。ヨンサン(龍山)室内体育館の遺失物保管所も13日まで運営される。
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