ブランド別の登録台数は、独メルセデス・ベンツが7717台、独BMWが6754台、独アウディが2637台、米ゼネラル・モーターズ(GM)の「シボレー」が1586台、独フォルクスワーゲンが1114台、トヨタの「レクサス」が781台などとなった。
輸入国別では欧州が2万1189台(83.5%)、米国が2638台(10.4%)、日本が1536台(6.1%)の順だった一方、燃料別ではガソリンが1万2251台(48.3%)、ハイブリッド(HV)が4907台(19.3%)、電気(EV)が4848台(19.1%)、ディーゼルが2403台(9.5%)、プラグインハイブリッド(PHV)が954台(3.8%)だった。
10月にもっとも多く販売された車種は、メルセデス・ベンツの「E 250」(2092台)、BMWの「BMW 520」(1138台)、アウディの「Q4 e-tron 40」(957台)となった。
KAIDAのハン・ギュ副会長は「10月の輸入乗用車の新規登録数は、半導体の供給不足のなかでも一部ブランドの車種が確保できたことや新車効果もあり、前月比で増加した」と説明した。
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