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今回の公募展は、未来の韓国社会の中心となる学生を対象に学生の視線に合わせた現場の革新需要アイディアを発掘するために行われた。受賞作品は、ことし2〜5月に受け付けられた196件のアイディアの中から対国民サービス向上度、公共調達作業性などを評価し、小・中、高校それぞれ3作品ずつ9作品を最終的に選定。
最終的に選ばれた9作品は、調達庁革新インキュベーティング課題として選定され、実際に作品として開発。受賞者が所属する学校に試験的に設置される予定だ。
イ・ジョンウク調達庁長は「未来の夢の木である学生たちを通じて、大人には考えつかない革新的かつ創意的なアイディアが発掘された」とし、「今後も公共現場の問題解決のためにさまざまな現場の需要を発掘し、公共サービスの品質を向上させていく」と述べた。
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