BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ
15日、パク・ジウォン代表はHYBEの職員たちに長文のメールを送った。彼は前日公開された「バンタン会食」コンテンツに触れ、「会社の外部のさまざまな反応に接していらっしゃる構成員の方々に明確な説明のためにメールを差し上げる」と話を切り出した。
彼は「『バンタン会食』コンテンツを通じて伝えられたアーティストのメッセージは今後の持続的な成長、成熟のためにチーム活動や個人活動を並行することで活動の幅をより多角的に広げていくということ」と説明した。
さらに「会社の外部で当該コンテンツの内容が拡大解釈されており、これにより誤解の余地がある内容の数々が拡散中なので、構成員の皆さんも憂慮が多くあると思う」と懸念を表した。
パク・ジウォン代表は「『BTS』はチーム解散をまったく考慮しておらず、チーム解散の手順で進行していることもない」とし、「『BTS』のチーム活動をしばらく休むというアーティストのメッセージは完全な活動中断を意味しない」と強調した。
それとともに「チーム活動と個人活動を調和させて進行する予定なので、活動の範囲はむしろさらに多彩に確定されていくだろうし、アーティストとしてもう一度さらに成長し跳躍できるきっかけが用意されるだろう」と見通した。
彼は「メンバー別の個人活動の計画がすでに樹立されたり打ち立てられており、まもなく発表される予定で、個人活動とチーム活動は相互シナジーの下で行われるだろう」とし、「チーム活動の場合、すでに『Proof』アルバム活動が本格的に進行中で、以後追加的なチーム活動計画もまた樹立中」だと明らかにした。
最後にパク・ジウォン代表は「アーティストと会社は皆、このような活動の多角化を通じて『BTS』が21世紀のポップアイコンとしてより強固に位置付けられることを目標にしている」と、HYBEと「BTS」がともに未来を描いていることを強調した。
一方、14日に「BTS」は公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」で公開された「真・バンタン会食」を通じ、デビュー9周年を迎える感想を伝え、過去の活動を振り返る時間を持った。またメンバーたちは個人活動の開始を知らせ、完全体の休息期を宣言した。
これに15日、所属事務所のBIGHIT MUSICは「『BTS』はチーム活動と個別活動を並行する新しいチャプターを始める」とし、「メンバー各自がさまざまな活動を通じて成長する時間になるだろうし、今後『BTS』がロングランするチームになるための糧になると期待する。このためレーベル次元で積極的にサポートをする」と明らかにした。
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