<b>破局の原因はパク・チョルにある</b>
女優オク・ソリ（39）は28日「夫パク・チョルとの破局は、外国人調理師G氏ではなく、パク・チョル（37）の無節制な経済観念と夫婦関係に対する無関心のせい」と主張した。
オク・ソリはこの日午後8時、ソウル・江南（カンナム）のカフェで行なった記者会見で「パク・チョルは結婚前から経済的に問題があり、結婚後それぞれ別に通帳を管理してきた」「パク・チョルは結婚後サラ金にまで手を出すくらいだった」と明かした。
彼女はまた「11年を共に過ごしながらも、夫婦関係を結んだことが10本の指で数えられる程度」「夫の愛情表現の欠乏により、孤独と不満を抱きうつ病まで病んだ」と伝えた。
オク・ソリは、パク・チョルが浮気相手と見なしている外国人G氏は、ただの英語講師だったと主張し、G氏との関係を否定した。しかしオク・ソリは、他の人との浮気は認めた。
彼女は「声楽をしているチョン某氏と公式的な席で知り会いながら親しくなり、夫からは得られなかった感情を感じた」「しかし、チョン氏がその後1億ウォンを要求し、さらに2億3000万ウォンのチョンセ（※）を出してくれと要求するなど、金銭を要求するようになって別れた」と明かした。
オク・ソリはまた「このような事実はパク・チョルも知っているのに、なぜG氏の名前を掲げてきたのか、わからない」「プライベートを公開するものとわかっていながらも、悩んだ末に（立場を）明かすことになった」と伝えた。
オク・ソリは「当初、円満な協議離婚を望んでいたが、ウェディング事業社長の記者会見で難しくなってしまった」「現在、夫と最も多く争っているのは子供の養育権問題」と目頭を赤くした。
オク・ソリ、パク・チョルの破局は、パク・チョルが9日にオク・ソリを相手に議政府（ウィジョンブ）地方裁判所に離婚訴訟を提起しながら世間に伝えられた。
※チョンセ（傳貰）～一定の金額を不動産の所有主に預けて、一定期間その利子でその不動を借りること。
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