6日、外交部とブラジル現地メディアなどによると、先月29日(現地時間)正午ごろ、韓国人が運営する農場の浄化槽工事現場近くにいた韓国国籍の子ども5人が土砂に巻き込まれ死亡した。
現地の公立学校に通う6~11歳の子どもたちと確認された。
駐ブラジル韓国大使館は事故後、すぐに現地警察やフォルモーザ市庁、農場関係者らと接触し、被害事実を確認。現地警察に慎重な捜査を要請した。
大使館関係者は「現地警察の解剖の結果、死因は土砂による窒息死で、公式死因が出るまでには1か月ほどかかる見通し」と述べた。
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