韓国語で楽しむ日本の伝統芸能“落語”

江戸時代から続く日本独自の伝統芸能“落語”が、韓国語と日本語で披露される。

これは、神戸出身である在日韓国人の落語家・笑福亭銀瓶が、韓国語と日本語で語るもの。古典落語『時うどん(時そば)』が韓国語で楽しめる。また、前座として、同じく江戸時代の太神楽曲芸の上演も。

同公演は10月25日、東京・千代田区の在日本韓国YMCA　スペースYホールで行われる。

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