上海市の物資不足を否定する報道に「エキストラ」らしき女性が頻繁に出現…市民は「やらせ」「フェイク」と嘲笑(画像提供:wowkorea)
上海市の物資不足を否定する報道に「エキストラ」らしき女性が頻繁に出現…市民は「やらせ」「フェイク」と嘲笑(画像提供:wowkorea)
中国・上海市で新型コロナウイルス感染拡大にともなうロックダウンが続き、物資不足に対する市民の不満が高まっている。そんな中、中国の政府系メディアが物資不足を否定する報道を行い、一部市民から「フェイクだ」という声が上がっている。

 上海市はロックダウン後、食料品不足や診療拒否などの問題が発生し、市民の間で不満が高まっている。ところが、官営メディア「中央電視台」は先日、上海で物資不足問題は起こっていないかのような報道を行った。この報道に対し、一部市民が疑問を投げかけている。

 問題の報道は、上海市金山区の住民がスーパーで買い物を楽しむ様子を伝えたもの。しかし、インターネット上で、このニュースに同一の女性が何度も出現することが指摘され、「やらせではないか」と物議をかもしているのだ。

 指摘によると、同ニュースにはベストを着た眼鏡の女性が頻繁に登場する。彼女はアパート団地の入口、スーパーなど複数の場所で画面にとらえられており、ネットユーザーからは「金山区最高のエキストラ」などと揶揄(やゆ)するコメントが上がっている。インターネット上では他にも「フェイクニュースを作るにしても下手すぎる」「今回は本当に喜劇そのものだ」「彼女が主演なんですよね?」などといったコメントも見られた。

 この女性はその後、現地メディアの取材に対して疑惑を否定している。
Copyrights(C)wowkorea.jp 106