【東京聯合ニュース】韓国の李赫(イ・ヒョク)駐日大使は5日、東京の日本記者クラブで記者会見を開いた。1942年2月の水没事故で朝鮮半島出身者136人を含む183人が犠牲になった山口県宇部市の海底炭鉱、長生炭鉱で当時の犠牲者のものとみられる骨が民間団体の調査で見つかったことなどに関連し、遺骨の回収やDNA検査などについて両国の当局間で協議が行われているとして、「両国当局間で対話が進むことを期待している」と述べた。
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