また、同日新たに7例の死亡例が報告されている。上海市において新型コロナウイルス感染者の死亡が確認されるのは、これで3日連続(17日3人、18日7人)となった。
19日に確認された7例の死亡例のうち、60歳以下が2例、70歳以上が5例となっている。いずれも末期肺がん、高血圧、糖尿病、脳梗塞などの基礎疾患があったという。このうち2人は新型コロナウイルスのワクチンを接種していたが、残り5人は未接種であった。
現在、同市における新型コロナウイルス重症例は52例となっている。
Copyrights(C)wowkorea.jp 105