第10回現代日本戯曲朗読公演とシンポジウムが2月にソウルで開かれる(国立劇団提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
第10回現代日本戯曲朗読公演とシンポジウムが2月にソウルで開かれる(国立劇団提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国の国立劇団は27日、第10回現代日本戯曲朗読公演とシンポジウムを2月11~13日にソウル・白星姫張民虎劇場で開催すると発表した。

 今回は石原燃の「白い花を隠す」(2月11日)、横山拓也の「逢いにいくの、雨だけど」(同12日)、谷賢一の「1986年:メビウスの輪」(同13日)の3作品が紹介される。

 各公演の終了後に日本の劇作家をオンラインで結び「芸術家との対話」が開催される。また、2月13日に「パンデミックと演劇―ウィズコロナ、アフターコロナ時代を考える」をテーマにシンポジウムが開かれる。

 公演、シンポジウムは国立劇団、韓日演劇交流協議会、国際交流基金ソウル日本文化センターの共催。


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