「IVE」、涙のデビュー準備期を公開（1,2,3IVE）

グループ「IVE」が、デビューを前にした練習生時代の日常を公開した。

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3日、「IVE」公式YouTubeチャンネルを通じて、リアリティーコンテンツ「1,2,3IVE」が公開された。

この日、「IVE」の日常を込めた「IVEログ」の2番目の物語が公開された。まずユジンとリズはバケットリストにあったドライブに出かけ、即席でユニット名を付けたり、音楽を聴いて感性に浸るなどの姿を見せた。

続いてレイとウォニョンは制服姿を気になっているというファンの為に、鞄の中身を紹介する「What’s In My Bag」とホームカフェの日常を見せた。

カウルとイソはダンスレッスンを受ける日常を伝えた。2人は「NCT U」の「BOSS」をダンスカバーを通じて、パフォーマンスからカリスマあふれる表情演技まで見せ、実力を立証した。

また練習室に集まった「IVE」のメンバーたちは、リーダーのユジンの主導の元デビュー曲「ELEVEN」の練習を続けた。この中で体調の良くなかったレイが少し練習から外れ、「私が（体調不良も）うまくコントロールしないといけないのに」と悔しい思いで涙を見せた。ユジンは、「私たちはチームであり、レイが苦しかったら皆が待ってあげるのが正解だ。練習は心配しなくていい」と、メンバーを慰める頼もしいリーダーの姿を見せた。

「IVE」は昨年12月に「ELEVEN」を発売し、恐ろしいほどの成長をで歌謡界を席巻している。初動販売で15万枚以上を記録し、タイトル曲「ELEVEN」は音楽番組で5冠となり、主要音源チャートでは上位圏を保っている。

「IVE」はリアリティー番組「1,2,3IVE」及び多彩なコンテンツを通じて、ファンたちとの出会いを続けていく。