韓国の釜山市特別司法警察課は29日、「釜山市のビュッフェ業者代表Aを食品衛生法違反の疑いで検察に送検する予定だ」と明らかにした。該当するビュッフェ業者は、賞味期限が過ぎたイカや冷凍エビなど計7品目を保管していた疑いがもたれている。
品目の中には賞味期限が2年過ぎたものもあり、特司警は現場で1トンを超える食材を押収した。賞味期限が切れた食材は5月から最近まで使われ続けていたことが確認された。さらにこのビュッフェ業者は営業申告もせず、不法営業をしていたことが調査の結果、明らかになった。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 88