韓国電力取引所は、この日午後5時頃、電力需要が9万708MWを記録し、冬季電力需要最高値である、今年1月11日の9万564MWを、144MW超えたと明らかにした。
これは、先週末から続いているシベリア高気圧の影響により、全国的に朝の最低気温が、マイナス10度以下(ソウル最低気温マイナス12.9度)まで落ち、全国的に曇りの天候の影響で、電力需要が急増した影響だと分析される。
電力取引所関係者は「今冬、最大電力需要は、1月第3週目90.3~93.5GW水準と予想している」とし「予備電力も十分な余裕があり、安定した電力需給に問題がない」と強調した。
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