チョン・ウヨン、フライブルクと再契約「できる限りたくさんのことを叶えたい」

チョン・ウヨンがフライブルクと再契約を締結した。

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　フライブルクは23日（現地時間）「チョン・ウヨンと早期に契約を延長した」とし「契約内容を明かさないことで相互協議した」と発表した。

　2018年1月、ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに入団したチョン・ウヨンは主に2軍の舞台でプレーしていたが、2019年6月、フライブルクに移籍した。チョン・ウヨンはフライブルクへ移籍した後、ポジションを獲得できず、7か月でミュンヘンにレンタル移籍したが、昨シーズンから出場の機会を得ている。

　2020～2021シーズン・フライブルクのユニフォームを着て28試合に出場し、4ゴールを決めたチョン・ウヨンは今シーズン19試合で3ゴールを記録中だ。クレメンス・ハルテンバッハSDは「チョン・ウヨンは今シーズンも成長した姿を見せてくれた。サッカー面での技術的こと以外にも、彼はエネルギーと激しさをピッチにもたらしてくれる」とし「われわれのプレー方法を体現している。再契約を通じてさらなる協力を期待する」と述べた。

　チョン・ウヨンも「フライブルクでとても居心地良く過ごせている。個人的に成長しながら、今シーズンの前半戦を好調に過ごすことができて嬉しく思っている」とし「それを踏まえて、フライブルクでできる限り多くのことを叶えたい」と覚悟を伝えた。