≪韓国ドラマNOW≫「ボーイフレンド」10話、ソン・ヘギョとパク・ボゴムが再会

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ボーイフレンド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「ボーイフレンド」10話では、別れた後、互いに対する思いが一層深まっていくスヒョン（ソン・ヘギョ）とジニョク（パク・ボゴム）の様子が描かれた。

　切ない再会を果たしたスヒョンとジニョクは、見つめ合いながら笑顔を見せた。続けてスヒョンは少し時間をおこうと言った自分に寂しい思いをしなかったと聞くと、ジニョクは「僕が打ち勝てないと心配するほうが寂しい。回答はないけど、やり抜く覚悟はしっかりしているのに、僕が弱そうに見えたのかと思った」と正直に答えた。

　ところが、チェ理事（パク・ソングン）とイ課長（キム・ホチャン）によってドンファホテルとスヒョンの座が危うくなった。チェ理事とイ課長は、海外戦略チームのキム代理（パク・イクジュン）を使ってキューバ支店ができる敷地の持ち主に「ドンファは絶対に庭園を維持するつもりはない」というメールを送り、妻との思い出が詰まった庭園を維持するのが、たった一つの条件だった持ち主は、ホテルの竣工を全面中止させた。自分を窮地に追い込もうとするチェ理事の計略であることを知ったスヒョンは、キム代理の背後を見つけてやると伝えた。

　一方、スヒョンが苦しんでいることを知ったジニョクは、以前、キューバで会った庭園の主人を思い出してすぐにキューバに向かった。ジニョクはスヒョンに「波が海の仕事なら、あなたを思うことは私の仕事。だから私は私の仕事をするつもりです。頑張ってください」とメールを送った後、キューバの庭園に向かった。一晩待ってやっと主人に会い、自ら書いた手紙で気持ちを伝えたジニョク。主人は気持ちを変えられると言うと、「社長を愛しているのか」と聞き、ジニョクは「会いたくて死にそう」と答えながら笑みを浮かべた。

　その後、スヒョンとジニョクは初めて出会った時のように、キューバで運命的な再会をした。庭園の主人に会うためにキューバに到着したスヒョンは、ジニョクもキューバにいることを知ったが、連絡がつながらなかった。それでスヒョンはあちこちさまよい、ジニョクと一緒に行ったカフェに向かった。そして「もう一度会ったら聞いてみたかったです。ボーイフレンドがいるのか」と書かれたジニョクのメモを見つけた。同時に後ろからジニョクの声が聞こえてきて、スヒョンは涙を流した。