≪韓国ドラマOST≫「30だけど17です」、ベスト名曲 「一緒に歩こう」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「30だけど17です」、ベスト名曲 「一緒に歩こう」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「30だけど17です」OST、今日の1曲>
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

韓国ドラマ「30だけど17です」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今回も「30だけど17です」のOST紹介をお届けする。本ドラマでは、「黄金の私の人生」や「哲仁王后」のシン・ヘソンと、「浪漫ドクター キム・サブ」や「愛の温度」で知名度を上げた若手俳優ヤン・セジョンがタッグを組んだ。
主人公の17歳の少女がある日バス事故に遭い意識を失う。そして目を覚ますと、13年の時が流れていたところからストーリーが始まる。記憶の中にいる1人の少年との物語が謎を解いていく。

今日の1曲はパク・ジェジョンが歌う「一緒に歩こう」。パク・ジェジョンの甘く優しい歌声で、年下男子のユチャンの切ない片思いを表現した1曲。.

<歌詞の解説>

「すべてがぎこちない人なんだね 僕は恋さえもぎこちなくて 一歩遅れた恋だったんだ 今はわかるけれど 取り戻すことはできない僕たちは」歌詞の最初では、恋が一歩遅かったことに気づいた自分の気持ちが表現されている。

※サビ「一緒に歩こう もう少しだけ つらくない程度に よくわからないこの恋も いつかは終わりが来るだろう 教えてほしい いつなのか この歩みを止められるように 始まりがない終わりだから 1人で泣くよ さよなら」サビでは、希望のない恋に”恋の終わり”を教えてほしいという部分が印象的だ。

「別れを先に学んだみたい 僕は初めてだから よけいにつらい そばにいても 1人だったこの恋は 多分わからないだろうね この気持ちが恋だったことを あなたは」ここでは自分だけが舞い上がっていた恋に気づき、つらい現実を受け止める様子が伝わる。

※サビのリピート

「だんだん疲れて 時間がゆっくり過ぎていく 全部忘れるなんてできない 互いを知らなかったあの日に 戻りたい」曲の雰囲気が変わり後半へ盛り上がっていく。

「ダメだとわかっていても この気持ちはどんどん大きくなった 限りなく 目を閉じても 涙は止まらない 急いで歩いてみると 一歩一歩 遠ざかってしまう 歩いてきた道を戻ってみる 1人で歩く さよなら」パク・ジェジョンの甘く力強い歌声が切ない恋模様を絶妙に歌い上げる。

歌手パク・ジェジョン(本名:同じ)は、1995年生まれのソロシンガー。「スーパースターK5」から有名となり、2013年にデビュー。
これまで「私の人生の春の日」、「ノクドゥ伝」、「ハイバイ、ママ!」などでOSTを担当している。若手だが落ち着いたバラードに定評がある。

<ネットユーザーの反応>

「パク・ジェジョン声がたまらなくいい」
「声も歌もいい、何度も聞きたくなる」
「ドラマの中で一番気に入った曲」
「歌詞が切ないけどメロディーが好き」
「このドラマのベストOST」

「30だけど17です」ではシン・ヘソンとヤン・セジョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

「30だけど17です」OST
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