加害者は、「知らない人」が53.2%で最も多く、軽い知り合い(14.8%)、先輩(10.9%)、教授(3.6%)、講師(2.1%)と続いた。
被害時の対処方法として挙げられたのは、「不快だと意思表示をし怒った」が30.5%、「我慢して気付かないふりをした」が26.0%、「笑ってやり過ごしたり冗談でかわした」が18.3%などだった。一方、女性団体など相談機関に助けを要請した人は2.6%、国家人権委員会や司法機関に申告した人は0.7%にとどまった。
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