“インテリ”キム・テヒ　「恋をすると狂うのよ」

タレントのキム・テヒと、モデル出身のダニエル・ヘニーが初々しいラブストーリーを披露する。LG電子＜CYON idea＞の新しい広告“ハングル教習編”でキム・テヒは韓国語講師、ダニエル・ヘニーはハングルを教わる学生として出演し、注目を浴びている。

ダニエル・ヘニー の最新ニュースまとめ

ハングル語学堂で外国人を対象に「찍다(チッタ＝写す、刻む)の使い方を教えながら、キム・テヒはダニエル・ヘニーの姿を携帯のカメラに収める。続けて「찍다」の別の意味「気に入った異性を心に深く刻む」を教えながら、ダニエルの胸をキュッと押すキム・テヒ。また、携帯カメラが180°回転すると、ダニエルは「돌아(トラ＝回る、狂う)」と言う。

キム・テヒはダニエルの目をじっと見つめながら、心の中で「そう、恋をすると狂うのよ」と言う内容。

撮影するという意味と、好きな異性を心に刻むという意味の「찍다(チッタ)」、カメラの特性である“回転”と、恋すると理性を失って“狂う”という意味の「돌아(トラ)」など、重意的な表現を使っている。

撮影現場では、ダニエルが「돌아(トラ)」を「똘아！(ットラ＝間抜け)」と発音し、キム・テヒの大笑いのため撮影が遅れたり、まだ韓国語でのコミュニケーションが下手でスタッフまで爆笑させるなど、和気あいあいした雰囲気の中で撮影が進められたという。

この広告は、CMポータルサイトの＜TVCF＞で放送開始後5日で＜今週のベストCM10＞で2位を占めるなど、はじめから多くの関心を集めている。

後続CMとして、＜ヒョンビン＆キム・テヒのラブストーリー編＞が展開されるものと伝えられており、今から“ヒョンビン　キム・テヒ　ダニエル・ヘニー”の新三角関係に関心が集まっている。

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