≪韓国ドラマOST≫「花郎(ファラン)」、ベスト名曲 「Wherever It Is」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「花郎(ファラン)」、ベスト名曲 「Wherever It Is」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「花郎(ファラン)」OST、今日の1曲>
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

韓国ドラマ「花郎(ファラン) 希望の勇者たち」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今回も「花郎(ファラン)」のOST紹介をお届けする。数々のドラマで人気を博すパク・ソジュンと近年「ドドソソララソ」に出演したコ・アラ、またパク・ヒョンシク、その他ミンホ(SHINee)やV(BTS)ら豪華男性キャストが出演したことで話題となった。

今日の1曲はハン・ドングンが歌う「Wherever It Is」だ。この曲は力のあるバラード調に仕上がっていて、去っていく男性の心境を歌詞にした男性目線の1曲になっている。ハン・ドングンの力強い歌声でサビでぐっと盛り上がるところが印象的。
今日で本ドラマのOSTは最後となる。


<歌詞の解説>

どこまでが夢だったのか 幸せだったのだろうか

何度も君を探す思い出を背に さよなら


一歩ずつ遠ざかるたび 君の愛がはっきりと見えるんだ

どれだけ心で引き止めて 苦しめば忘れられるだろう

もう心配しないで この手を離していいから

君のためになる道なら それがどこでも構わない


僕が遠くへ去っても 悲しんで泣かないで

約束してほしい まぶしい思い出の中でだけ 僕を覚えていると


きっと君に会いたくなる 二度と君を抱きしめられなくても

君が歩くたびに 後ろから守ってあげるから

もう心配しないで この手を離していいから

君のためになる道なら それがどこでも構わない


僕が遠くへ去っても 悲しんで泣かないで

約束してほしい まぶしい思い出の中でだけ 僕を覚えていると


一緒に泣いて笑った人生に 後悔なんてない

この愛は君の胸の中に ずっと生き続けるから


溺れるほど愛してる この世は全て君だった

幸せになって この運命に苦しんでも 去っていく僕が笑顔になれるように


歌手ハン・ドングン(本名:同じ)は、1993年生まれの28歳。2014年にデビューした男性ソロシンガー。バラードをメインとして活躍する歌手だ。本作のほかにも最近では「アンダーカバー」や「お!ご主人様」、「私がいちばん美しかった時」のOSTを担当している。
強さがありつつ切なさを絶妙に表現する歌唱力が魅力。

<ネットユーザーの反応>

「歌詞が切なくてジンとくる」
「ハン・ドングンのハスキーな声に心をつかまれた」
「後半の盛り上がりがいい曲!」
「バラードではこの曲が印象的」
「このOSTはいい曲が多かった」


「花郎(ファラン)」では、パク・ソジュンとコ・アラ、パク・ヒョンシクらアイドル歌手らの出演で話題となり、OSTも大人気となった。

「花郎(ファラン)」OST
「花郎(ファラン)」OST




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