「CLON」のカン・ウォンレ、画家に変身…5日から開催の「障害者創作アートフェア」に作品出品へ(画像提供:wowkorea)
「CLON」のカン・ウォンレ、画家に変身…5日から開催の「障害者創作アートフェア」に作品出品へ(画像提供:wowkorea)
男性デュオ「CLON」のカン・ウォンレが画家として大衆とコミュニケーションを図る。

カン・ウォンレは今月5日から同27日まで、ソウル・ソンドン(城東)区のソウルの森に位置する「GALLERIA FORET」のイベント会場「THE SEOULITEUM」で開かれる「2021障害者創作アートフェア(Able Access Art Fair 2021)」に、特価展作家として参加する。カン・ウォンレは今回の展示に、障害と関連した観念や偏見を表現した絵画を披露する。

カン・ウォンレは最近、グループのメンバーであるク・ジュニョプなどの同僚たちの作品活動を見て、一時は美大生だった自身も挑戦することを決心したという。妻で歌手のキム・ソンにラブレターを書いた思い出も、今回の作品のきっかけになったそうだ。

カン・ウォンレは「1996年6月5日に『CLON』としてデビューしたが、2021年6月5日に絵画で初めての展示をすることになった」とし、「最近有名人の作品活動に関する話が多いが、誰もが表現の自由がある」と感想を述べた。最近、「カン・ウォンレアート研究所」をオープンしたカン・ウォンレは、文化コンテンツを通じた障害意識の改善のために努力すると付け加えた。

今回のイベントは「2021年 障害者創作アートフェア」組織委員会(委員長:キム・ヨンビン)が開催する美術フェスティバルで、約1か月間開かれる。




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