ACLグループリーグは、新型コロナウイルスの影響で来る6月20日から7月11日まで、各グループ別に1つの国に集まり開催される。
蔚山が属するグループFと浦項が属するグループGはタイ・バンコクで試合をおこなう。また、全北が属するグループHと大邱が属するグループIはウズベキスタン・タシケントで試合を実施、グループJはタイ・ブリーラムで試合をおこなう。
Kリーグの中で最もはやく試合おこなうのはグループGの浦項だ。浦項は、日本時間6月22日午後7時よりラーチャブリーFC(タイ)と初の試合をおこなう。以降、6月25日午後7時より名古屋グランパス、6月28日午後11時よりジョホール・ダルル・タクジムFC(マレーシア)との試合を含め、グループ別リーグで計6試合を戦う。
グループFの蔚山は6月26日午後11時よりベトテルFC(ベトナム)との初戦を皮切りに6月29日午後7時よりBGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)、7月2日午後7時よりプレーオフ1の勝者との試合など計6試合を戦う。
グループHの全北は6月26日深夜1時よりシドニーFC(オーストラリア)と初戦をおこない、6月29日深夜1時よりガンバ大阪、7月1日午後11時よりタンピネス・ローバースFC(シンガポール)と順次戦う。以降、各チームとそれぞれ1度ずつ再度戦う。
大邱は6月23日、チェンライ・ユナイテッドFC(タイ)とのプレーオフで勝利すると、グループ別リーグに進出。なお、プレーオフの試合時間はまだ決定していない。
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