【全文】パク・シニョン側、交通死亡事故について「遺族の皆さんに深く謝罪申し上げる…本人は警察調査後に帰宅措置」

アナウンサー出身のタレント、パク・シニョンの所属事務所が交通事故による死亡事故について公式的な立場を明らかにした。

パク・シニョンの所属事務所IOKカンパニーは10日午後、「死亡事故と関連して、被害者の方には謹んで故人のご冥福をお祈りし、遺族の皆さんに深い哀悼の意を表する」とマスコミに報道資料を配布し明らかにした。

以下、パク・シニョンの所属事務所による公式立場全文

こんにちは。

タレントパク・シニョンの所属事務所IOKカンパニーです。

まず死亡事故と関連して、、被害者の方には謹んで故人のご冥福をお祈りし、遺族の皆さんに深い哀悼の意を表します。

10日（月）午前、パク・シニョンは自身の車両を運転して移動中、交差点で進入するバイクをまったく発見できず衝突しました。

被害者の方が事故直後、現場で救護措置を受けましたが、残念ながらお亡くなりになりました。パク・シニョンは手続きにより、警察の調査を受け、その後帰宅処分されましたが、心身の衝撃が大きな状態です。

まだ本事案に対する警察調査が明確に出ておらず、細部的な内容を明らかにすることができない点をご了承ください。

この場をお借りして、今一度被害者ご遺族の皆さまに、頭を下げて深い謝罪の言葉を申し上げます。愛する家族を失ったご遺族の皆さんのご傷心がどれだけ大きいか、到底推し量ることすらできませんが、心から深い哀悼の意を表します。謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。