新型コロナワクチン、1次接種累計366万人、新規死亡事例3件=韓国(画像提供:wowkorea)
新型コロナワクチン、1次接種累計366万人、新規死亡事例3件=韓国(画像提供:wowkorea)
新型コロナ予防接種対応推進団は8日0時基準で、新規で3万8982人がワクチン接種を受け、計366万2587人に対する1回目の接種を完了したと明らかにした。

このうち、アストラゼネカワクチンは200万4716人、ファイザーワクチンは165万7871人が接種を受けた。2次接種者は7万6790人で累積47万3994人となった。

推進団は、異常反応と疑われ申告された事例は新規523件(累積1万9394件)だと明らかにした。 このうち、予防接種後によく現われる筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気など事例が新規498件(累積1万8689件)だった。

アナフィラキシーの疑い事例は新規2件(累積187件)、神経系異常反応など主要異常反応の疑い事例は新規20件(累積423件)を記録した。 新規死亡申告事例は3件(累積95件)で、アストラゼネカワクチン1件、ファイザーワクチン2件だった。

中央防疫対策本部によると、同日0時基準の新規コロナ感染者は701人と集計された。国内発生の感染者は672人、海外からの流入感染者は29人で、合計の累積感染者は12万6745人だ。今月2日から最近1週間にわたる新規感染者数は606→488→541→676→574→525→701人となった。
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