シン・スンフンと日本のニューエイジピアニストである倉本裕基が、一緒に発売するアルバムの、全貌が明らかになった。

シン・スンフンと倉本裕基は、先月30日、ソウル・延世大野外ステージで開かれた<10月の雪降る村>で、記者と簡単な会見を行い、ジョイントアルバム発売に関する具体的な計画を明かした。

アルバムは韓国や日本など、アジアを初めアメリカ、カナダ、イギリス、フランスなど、ヨーロッパでも発売されるワールドアルバムになると報じられている。
予定通りであれば、シン・スンフンと倉本裕基の合作アルバムは、来年1月に韓国と日本で同時発売され、2月頃にアジア圏、3月頃にヨーロッパとアメリカで同時にリリースされる。

このアルバムに収録される曲は、倉本裕基の新曲が約80%、シン・スンフンの新曲が約20%を占め、倉本裕基の演奏でシン・スンフンが歌う形になる。
歌は日本・アジア圏向けの場合はすべて韓国語で歌われ、歌詞はオ・ヒョンラン、ユ・ジョンシン、ノ・ヨンシムらが担当。欧米圏向けの歌詞は、まだ言語が決定されていない。

Copyrights ⓒgoodday & wowkorea.jp 2004.10.31
 0