NSCは同日午前9時よりソ・フン国家安保室長主宰で常任委員会緊急会議を開き、北朝鮮の短距離ミサイル発射と関連した朝鮮半島の全般的な安保状況を点検した後、このように伝えた。
またNSC常任委員らは、米国をはじめとする関係国と今回の発射の背景と意図を精密分析し、関連協議を強化することで意見を一致させた。
今回発射されたミサイルの詳細などについては、米韓国防および情報当局間の緊密な協力を通して分析する。ミサイルの詳細に関しては、米韓での情報判断結果をもとに今後、合同参謀本部が説明する方針だ。
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