AFCは18日(現地時間)「江蘇蘇寧(中国)の運営停止により浦項とラーチャブリーFC(タイ)のAFCチャンピオンズリーグのプレーオフをキャンセルする」と伝えた。
これにより浦項とラーチャブリーはG組に編成され、名古屋グランパス(日本)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と対戦する。
浦項は2020Kリーグ1(1部)3位に入り、AFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得したが、ラーチャブリーとのプレーオフ一本勝負で勝利しなければ本戦に進めなかった。
しかし、2020中国スーパーリーグ優勝チームの江蘇蘇寧(中国)の運営停止となり、AFCチャンピオンズリーグ出場権の調整が不可避だった。
Kリーグからは大邱FCのみ予選を行うことになった。大邱はチェンライ・ユナイテッド (タイ)とプレーオフを行い、勝利した場合は川崎フロンターレ(日本)、広州恒大(中国)、ユナイテッドシティ(フィリピン)のI組に入る。
蔚山現代と全北現代はそれぞれF組とH組に属している。
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